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羽目板 無垢フローリング製造工場直送!低価格格安販売,国産 木材、無垢材屋MAKIMOKU,羽目板ネット販売,卸価格販売 公共工事
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店長のプロフィール
原田 優江
DIYの方にも施工方法をわかりやすく紹介しています!  

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スギ・ヒノキ無垢フローリングの施工方法
無垢材フローリングの一般的な施工方法とお取り扱い方法の説明です。 はじめに ※施工上の注意※ このたびは弊社製品をご検討ありがとうございます。弊社の製造するフローリング製品は人の手によって修正を一切行っていない本物の「木」という素材です。人の手によって仕上げ調整を施し、はじめて「床」として完成します。環境の変化による独特の寸法の変化もあります。これは本物の無垢材の生きている証拠であり良さですから、避けることができません。機械の精密製品のような仕上がりを求める方にはおススメできません。また、施工後も無垢の木材であることを意識し、手をかけてあげることで無垢材の良さを長く楽しんでいただけると思います。例えば合板のフローリングだと表面や塗装が剥げたりすることがありますが、無垢フローリングですから多少汚れたり傷付いたりしてもサンダーで表面を薄く削り、ワックス仕上げを施してあげれば簡単に再生できるものです。こういう手間を惜しまず、末永く愛着を持って無垢材の良さを楽しんで頂けることを願っています!そのような経年変化を楽しむ方にとって無垢材は最高の環境を提供します!

***施工前に確認***
・無垢材の性質上、膨張、収縮を最小限にするために開封(可能な限り広げてください)した状態で一週間程度放置し、十分施工環境に馴染ませてください。
・床暖房には使用できません。

***仮並べ***
・天然木ですから、貼り始める前に仮並べし、色、柄のバランスをとって施工下さい。

***下地施工***
・大引きは90ミリ角以上、根太は45ミリ角以上が好ましい。
必ず乾燥材を使用し、プレーナーで平に仕上げたものを使ってください。
・12ミリ以下の材を床材として施工する場合は必ず12ミリ以上の耐水合板を使用して、捨て貼りを行ってください。床下の湿気が多い場合は防水シートを根太と捨て貼りの合板の間に敷きこんで施工下さい。
・フローリングは根太と直行するように施工し、長手方向のジョイントは根太上にくるようにすることが望ましいです。

***貼り込み***
・施工はボンド、釘の併用で行ってください。
・無垢フローリング同士の隙間は、春夏秋は0.2ミリ(名刺一枚)冬は0.4ミリ程度のスペースが好ましいです。
・接着剤は床材裏面の凹サネ側に長手に1列と、根太と重なる短手方向に等間隔で塗布します。
注意:サネ部には接着剤を塗布しないで下さい!

釘打ちはフロア釘打機がお勧めです。凸に45度の角度で打ち付けていきます。あらかじめ下穴をあけて釘を打ち込むといいですよ。

 
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